ウクライナ国防相ら暗殺企てた疑いで男拘束 東部出身、露に寝返りか

ウクライナのレズニコフ国防相。右上は岸防衛相(防衛省提供)
ウクライナのレズニコフ国防相。右上は岸防衛相(防衛省提供)

ウクライナ保安局(SBU)などは8日、レズニコフ国防相と国防省のブダノフ情報局長の暗殺を企てたとして、東部ルガンスク州出身の30代の男ら2人を北西部ボルイニ州で拘束したと発表した。

検察当局によると、男は2014年に親ロシア派「ルガンスク人民共和国」実効支配地に入り、同共和国部隊に参加。今年2月のウクライナ侵攻後はロシア側に雇われ、5月に要人殺害の任務を受けた。ロシア側は1人当たり10万ドル(約1350万円)の報酬を約束。男は別の男を雇い、実行しようとしていた。

保安局は男2人を拘束する様子を捉えた映像も公開した。(共同)

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