日華懇が台湾議員団と会合、「台湾旅行法」めぐり意見交換

日華議員懇談会総会「亜東国会議員友好協会」歓迎懇談会であいさつする郭国文会長=8日午後、国会内(矢島康弘撮影)
日華議員懇談会総会「亜東国会議員友好協会」歓迎懇談会であいさつする郭国文会長=8日午後、国会内(矢島康弘撮影)

超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)は8日、来日中の台湾の立法委員(国会議員に相当)でつくる「亜東国会議員友好協会」と国会内で会合を開いた。同協会会長の郭国文氏は「日台関係を人と人のつながりだけではなく、法整備についても深めていきたい」と語り、「台湾旅行法」の制定を日本側に提案した。

台湾旅行法は、高官による相互往来や交流促進を図るため、米国議会が2018年に成立させている。日華懇会長で自民党の古屋圭司政調会長代行は会合後、法整備の提案について「日台間の実質的な往来は既にできている。法律が必要かどうか、議論していきたい」と記者団に語った。

会合では、台湾の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加入についても意見交換し、日華懇は引き続き後押しする考えを伝えた。

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