維新・梅村氏、代表選出馬を表明 「政策議論は必要」と松井氏に反論

日本維新の会代表選への出馬を正式表明した梅村みずほ参院議員=8日、大阪府庁
日本維新の会代表選への出馬を正式表明した梅村みずほ参院議員=8日、大阪府庁

日本維新の会の梅村みずほ参院議員は8日、大阪府庁で記者会見し、松井一郎代表の後継を選ぶ党代表選(14日告示、27日投開票)への出馬を正式表明した。目指すべき目標に「野党第一党の奪取」を掲げ、「維新八策」といった維新の主要政策は継承するとした上で、党内資金の流れの透明化や新人議員の教育体制充実など党内改革を訴えた。

さらに梅村氏は、若い世代や女性からの維新の支持率が低迷していることを指摘。その上で、「党を成長させるには思い切った次の一手が必要。維新の課題は今までの支持層以外に(支持の)ウイングを広げることだ」と述べた。

一方、松井氏の「代表選は政策を競い合うものではない」との発言については、「立憲民主党も自民党も(党首選で)政策論議している。維新もいずれは与党になろうとする立場なら政策論議は必要だ」と反論した。

代表選をめぐっては、ほかに共同代表の馬場伸幸衆院議員や足立康史衆院議員が出馬を表明。一方、出馬を模索していた東徹参院議員は「党内融和を優先する」として5日に出馬を断念したことを表明している。

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