山口環境相、旧統一教会に昨年2件祝電「今後は出さない、気を付ける」

山口壮環境相=1月12日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影)
山口壮環境相=1月12日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影)

山口壮環境相は8日の閣議後の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係イベントに、昨年2件の祝電を送っていたことを明かした。山口氏は「ピースロードという夏のイベントとクリスマスのイベントで、依頼を受けて祝電を出した」と説明。その上で、改めて「今後は祝電を出さない。気を付けます」と強調した。

5日の会見で山口氏が「(祝電を)頼まれたら全部出している。よほどおかしい団体でなければ」と発言したことに関し、当時は世界平和統一家庭連合についておかしな団体という認識はなかったかと問われると、「今後は気を付けたいと思う」とだけ答えた。

5日の「頼まれたら全部出す」という山口氏の発言を受け、ツイッターでは「#山口環境大臣に祝電を頼もう」のハッシュタグがトレンド入り。「誰にでも祝電を出すそうです」などと皮肉交じりのコメントが寄せられた。このことについて、山口氏は「色々な考え方があるとは思うが、過去に(世界平和統一家庭連合に)祝電を出したことが確認されたので、今後は出しません」と、歯切れの悪い回答に終始した。

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