3年ぶりに「幕張花火」千葉市

3年ぶり開催の「幕張ビーチ花火フェスタ」に見入る観客たち=6日、千葉市美浜区(久原昂也撮影)
3年ぶり開催の「幕張ビーチ花火フェスタ」に見入る観客たち=6日、千葉市美浜区(久原昂也撮影)

千葉市美浜区の幕張海浜公園の幕張の浜で6日夜、幕張ビーチ花火フェスタ(第44回千葉市民花火大会)が開催された。新型コロナウイルスの影響で中止が続き、3年ぶりの開催。コロナ禍以前は約10万人規模で行われていたが、感染拡大防止で観客を2万人に制限した。

砂浜から斜めに花火を打ち上げる「海上花火」が演出され、6700発以上が幕張の夜空に舞い上がった。観覧者は時折感嘆の声を上げながら、3年ぶりの夏の風物詩に酔いしれた。家族で訪れた50代女性は「コロナ禍で我慢が続くが、心が洗われるような花火だった」と余韻に浸っていた。神谷俊一市長は「コロナ対策は続けなければならないが、暮らしや地域の営みも維持しなければならない。今回の花火大会を通して、地域に元気と明るさをお届けしたい」とコメントした。

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