八戸学院光星が創志学園を圧倒 「もっと打って勝っていきたい」

【第104回全国高校野球 創志学園(岡山)―八戸学院光星(青森)】8回、適時三塁打を放つ八戸学院光星・野呂洋翔=7日、甲子園球場(水島啓輔撮影)
【第104回全国高校野球 創志学園(岡山)―八戸学院光星(青森)】8回、適時三塁打を放つ八戸学院光星・野呂洋翔=7日、甲子園球場(水島啓輔撮影)

第104回全国高校野球選手権大会第2日の7日、3年ぶり11度目の出場の青森県代表、八戸学院光星は、第1試合で創志学園(岡山)と対戦し、7-3で勝利した。四回に2点を先制すると、その後も得点を重ね、3投手の継投で創志学園打線を振り切った。2回戦は第7日の第2試合で、愛工大名電(愛知)と対戦する。(深津響)

先発登板の渡部が序盤、好投を続ける中、八戸学院光星打線が奮起した。四回1死一、二塁のチャンスをつかむと、4番・野呂が右前適時打を放ち、先制。5番・織笠の左犠飛で1点を追加した。

五回、1点を返されるも、その裏、2死二、三塁で、打席は3番の中沢。「ここで無得点だと相手に流れが行く」と食らいつき、右翼線への2点適時二塁打を放った。八回には5長短打を集め、ダメ押しとなる3点を追加、試合をほぼ決定づけた。

九回、1点を返され、なおも2死一、二塁のピンチが続いたが、3番手でマウンドに立った冨井は「あまり考えすぎず投げた」と最後の打者を遊飛に打ち取り、勝利を手にした。

チームには青森県外出身者が多い中、県内出身として織笠とともに中軸を務める野呂は「2人でもっと打って勝っていきたい」と2回戦に向けて〝青森コンビ〟の活躍を誓った。

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