「父の命救ってくれた」 ケネディ氏、ガダルカナル島慰霊式で謝意

米国のケネディ駐オーストラリア大使=7日、ソロモン諸島ホニアラ(共同)
米国のケネディ駐オーストラリア大使=7日、ソロモン諸島ホニアラ(共同)

南太平洋ソロモン諸島のガダルカナル島で、旧日本軍と米軍による激戦が始まってから7日で80年となり、首都ホニアラで慰霊式が行われた。

「ソロモン諸島の人が父を助けてくれなかったら、私はここにいなかったかもしれない」。ソロモンを訪問した米国のケネディ駐オーストラリア大使は7日、太平洋戦争中の1943年に旧日本軍の軍艦と衝突し、ソロモンの海岸に漂着した父親のジョン・F・ケネディ元大統領を救助したソロモンの人々に謝意を述べた。

ケネディ大使は式典で「私には、父の命を救ってくれたソロモンに個人的な恩義がある。おかげで父は生還し、大統領選に立候補できた」と話した。

ケネディ元大統領は魚雷艇でソロモン近海を航行中に日本の駆逐艦に衝突。海に投げ出され、泳いで岸までたどり着いた。(共同)

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