東国原氏、宮崎知事選検討 9月上旬までに出馬判断

取材に応じる、前宮崎県知事の東国原英夫氏=7日午後、宮崎市
取材に応じる、前宮崎県知事の東国原英夫氏=7日午後、宮崎市

タレントで前宮崎県知事の東国原英夫氏(64)は7日、12月25日投開票の宮崎県知事選への立候補を検討していると明らかにした。宮崎市内での講演会後、報道陣の取材に応じ「有志から宮崎が元気がない。盛り上げてくれとの意見を頂戴している。もう一回チャレンジしろといわれれば、(出馬を)考えていかないといけない」と述べた。

県内の政治や行政の関係者などから意見を聞いており、9月上旬までに出馬するかどうか判断するという。「(県知事を)1期で辞めたことへの批判の声も多い。ニュートラルに俯瞰(ふかん)しているという立ち位置だ」とも話した。

東国原氏は平成19年から1期、知事を務めた。2期目は出馬せず、23年4月の東京都知事選に立候補した。

現職の河野俊嗣知事(57)は当時副知事を務め、事実上の後継として知事選に出た。河野氏は4選を目指し、出馬する考えを表明している。

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