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産経抄

8月7日

文明の歴史と武器の歴史には、分かち難い結びつきがある。文明の発達は新たな武器を生み、武器を束ねた勢力は次なる文明の扉を開き、そうやって人類は歴史の上書きを重ねてきた。いわば光と影の関係である。

▼一握りの大国が原爆を手にし、報復する力のない国々にその脅威を向けたらどうなるか。英国作家のジョージ・オーウェルは、先の大戦が終わった1945年にこんな予言を残している。「被支配者や抑圧された階級にとって、見通しが希望のないものになる」と。

▼幸か不幸か、大国は弾頭を向け合うことで危うい均衡を保ち、持たざる国に「核の傘」を差しかけることで、事を構えようとする「ならず者国家」の威嚇から守っている。これを人類の英知と呼べるかはともかく、世界は3度目の惨禍を見ることなくここまで来た。

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