26歳貴景勝「一日を大切に」 5日に誕生日迎え巡業で汗

貴景勝
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大相撲の夏巡業は6日、千葉県船橋市で行われ、横綱照ノ富士や貴景勝、正代、御嶽海の3大関は初日の5日に続いて申し合いに参加せず、ぶつかり稽古で胸を出すなどして汗を流した。

新型コロナウイルス禍で約2年8カ月ぶりに再開された巡業。5日に26歳となった貴景勝は「お客さんに誕生日のことを言ってもらえて、すごくうれしかった」と実感を込めた。名古屋場所では千秋楽まで優勝争いに加わり、意地を示した。「現役の時間は限られているので、一日一日を大切に頑張っていきたい」と決意を新たにした。

正代にとっては、20年秋場所後に大関へ昇進してから初めての巡業で「ちょっと楽しみに思っているところはあった」と話した。4度目のかど番だった名古屋場所は9場所ぶりの2桁となる10勝を挙げた。いい流れで巡業に臨み「一番でも多く相撲を取って、来場所に向けてのヒントをつかめたら」と意欲的だった。

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