イスラエル軍、ガザ空爆 80人超死傷、過激派反撃

イスラエル軍に攻撃されたとみられる建物の近くに集まる人たち=5日、パレスチナ自治区ガザ(ロイター=共同)
イスラエル軍に攻撃されたとみられる建物の近くに集まる人たち=5日、パレスチナ自治区ガザ(ロイター=共同)

イスラエル軍は5日、パレスチナ自治区ガザで、過激派「イスラム聖戦」を標的に攻撃を実施したと発表した。ガザ保健当局によると、空爆により5歳の女児を含む10人が死亡、75人が負傷した。イスラム聖戦は司令官が死亡したと明らかにし、反撃すると表明。ガザからイスラエルに向けて多数のロケット弾が発射された。

イスラエル軍は対空防衛システム「アイアンドーム」で撃墜するなどし、イスラエル側の人的被害は伝えられていない。大規模な戦闘に発展することが懸念される。

イスラエル軍が1日に、占領するヨルダン川西岸北部ジェニンでイスラム聖戦の幹部を拘束し、緊張が高まっていた。

イスラム聖戦は「最初の反撃」として100発以上のロケット弾を発射したと表明した。

エジプトメディアによると、事態沈静化のためエジプトが仲介に乗り出した。(共同)

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