夏の甲子園大会開幕「全身全霊でプレー」 主将のみ入場行進

第104回全国高校野球選手権大会が開幕し、開会式が行われた=8月6日、兵庫県西宮市の甲子園球場(林俊志撮影)
第104回全国高校野球選手権大会が開幕し、開会式が行われた=8月6日、兵庫県西宮市の甲子園球場(林俊志撮影)

第104回全国高校野球選手権大会は6日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した。3年ぶりに一般の観客を入れて開催。全国の地方大会を勝ち抜いた49代表校が17日間(休養日3日を含む)の熱戦を繰り広げる。

雨のため開会式は約30分遅れの午前9時半スタート。出場選手全員が場内を一周する入場行進を3年ぶりに実施する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、5日に各校の主将のみが参加する形に変更された。事前のPCR検査で集団感染と判断された浜田(島根)帝京五(愛媛)有田工(佐賀)九州学院(熊本)、5日に集団感染と判断された県岐阜商、複数の体調不良者が出た九州国際大付(福岡)の6校は欠席した。

前回優勝の智弁和歌山を先頭に興南(沖縄)から旭川大高(北北海道)まで南から順に登場。選手宣誓は横浜(神奈川)の玉城陽希(たましろはるき)主将が務め、「感謝と感動の高校野球の歴史に新たに名を刻めるよう、全身全霊でプレーし、最高の夏にすることを誓います」と力強く声を響かせた。

開幕試合は日大三島(静岡)-国学院栃木。

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