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産経抄

8月6日

「公然とでたらめを言った」。昨年12月、安倍晋三元首相が「台湾有事は日本有事だ」と指摘すると、中国外務省の報道官は即座に安倍氏を非難した。だが、中国人民解放軍が4日、日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイル5発を着弾させたことで、でたらめは中国側だとはっきりした。

▼台湾の東方に位置する沖縄県の与那国島は今回、中国が訓練地域に設定した海域からわずか約60キロの近さである。そもそも中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)を台湾の一部だと主張しており、台湾に侵攻する場合は尖閣も掠(かす)め取ろうとするだろう。台湾有事に傍観者ではいられない。

▼「関連海域は未画定で、日本の見解は受け入れられない」。中国外務次官補は3日、訓練海域には日本のEEZが含まれると日本が懸念を表明したことに、こう反論した。とはいえ境界線が未画定であろうと、相手国がEEZと主張する場所に弾道ミサイルを撃ち込んでいいという道理はない。

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