国学院栃木、生徒と保護者一体の踊りで鼓舞 夏の甲子園

簡単な振り付けのダンス「コッシ―」を踊り選手を盛り上げる国学院栃木の応援団員ら=6日午前、甲子園球場
簡単な振り付けのダンス「コッシ―」を踊り選手を盛り上げる国学院栃木の応援団員ら=6日午前、甲子園球場

国学院栃木の応援席では、一般生徒や保護者が応援団と一体となって特色あるダンスを行い、選手をもり立てた。

踊りは「ナマズ」「エビカニ」「コッシー」の3つ。いずれも簡単でありながらユニークな振り付けが特徴だ。ナマズは37年前の前回出場時にも披露した伝統ある踊りで、得点した際に行う。

コッシーは、県大会では行っていなかったが、甲子園出場が決まり急遽復活。吹奏楽部が1週間で曲を練習し、今大会での再開につなげた。野球部員が踊りの手本を撮影し、保護者にもコーチを通じて映像を送り、大会に備えたという。

野球部員で応援団長を務める大木康誠さん(18)=3年=は「少しでも選手たちの力になって、勝利に貢献できるように全力で踊りたい」と意気込む。

得点ごとにナマズを踊るとチームも勢いづき、10得点を挙げて見事勝利した。(深津響)

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