村上市長が被災地調査 新潟、土石流や浸水被害

浸水被害を受けた家の内部=5日午前、新潟県村上市
浸水被害を受けた家の内部=5日午前、新潟県村上市

新潟県村上市の高橋邦芳市長は5日、大雨で土石流などの土砂災害に見舞われた小岩内地区を訪れ、現地調査した。続いて多くの住宅に浸水被害が出ているとみられる荒川の下流域も調査する。県によると、県内では少なくとも3カ所で土石流が発生した。

小岩内地区では土砂が住宅に流れ込み、流木で損壊した住宅も出た。土砂の影響で4日は地区につながる道路を車が通行できない状態だった。

荒川下流域では山腹の崩壊が多数確認された。水道が止まり、自衛隊の給水車が支援。生活に大きな影響が出ている。

県の4日午後の集計によると、県北部では、住宅の床上床下浸水は村上市で数百棟、関川村で約100棟、胎内市で90棟を超えた。住宅の損壊は村上市で5棟、関川村で約10棟。

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