帰省前に陰性確認を 大阪府がコロナ臨時無料検査場開設 

大阪府が開設した臨時無料検査場=5日、JR新大阪駅(前川純一郎撮影)
大阪府が開設した臨時無料検査場=5日、JR新大阪駅(前川純一郎撮影)

人の移動が活発化する帰省シーズンに合わせ、大阪府は5日、新型コロナウイルスの臨時の無料検査場をJR新大阪駅などに開設した。帰省前に感染の有無を確認しようと開設初日から家族連れなどが利用した。18日まで設置される。

臨時の検査場は、JR新大阪駅の1階バス乗り場付近とJR大阪駅の3階連絡橋口付近に設置。検査時間は15~30分程度で、自身で抗原検査キットを使って検査する。午前8時~午後8時まで開設され、1日あたり各500件の検査が可能という。

子供2人と検査に訪れた大阪府茨木市の女性会社員は「茨城県の実家に行く前に安心してもらうために受けに来た」と話した。

臨時の検査場のほかに、府では約1200カ所に無料検査場を設置し、府のホームページで公表している。吉村洋文知事は「無料検査場で陰性であると確認した上で、感染対策を取って帰省していただけたら」と呼び掛けている。

会員限定記事会員サービス詳細