小林陵侑、今季初の実戦で優勝 宮の森サマージャンプ

宮の森サマージャンプ大会男子で優勝した小林陵侑の飛躍=宮の森
宮の森サマージャンプ大会男子で優勝した小林陵侑の飛躍=宮の森

ノルディックスキーの宮の森サマージャンプ大会は5日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS100メートル)で行われ、男子は北京冬季五輪金メダリストで、この試合が今季最初の実戦となった小林陵侑(土屋ホーム)が合計266・5点で圧勝した。1回目に最長不倒の101・5メートル、2回目に98・5メートルを飛んだ。

2位に飛距離換算で17メートル差をつけ「久しぶりの試合だったので楽しかった」と涼しい表情で話した。オフはイベントやテレビ出演などに引っ張りだこで、ここまでの飛躍練習は「30本ほど」だったという。それでも「アプローチ(助走)でちゃんと滑って、しっかり(踏み切りで)踏んで飛び出せた。流れは悪くない」と好感触を得た様子。「ちょっとずつやっていきたい」と冬を見据えた。

50歳の葛西紀明(土屋ホーム)は13位。女子は丸山希(北野建設)が219・0点で優勝した。

会員限定記事会員サービス詳細