北海道は新規感染7204人、過去最多更新 コロナ

北海道庁(坂本隆浩撮影)
北海道庁(坂本隆浩撮影)

新型コロナウイルスの第7波が全国で猛威を振るう中、北海道では4日、新たに7204人の感染が確認され、前日に続いて過去最多を更新した。死亡は12人。地域別の感染者数を見ると、札幌市の3467人、函館市の416人、小樽市の176人は過去最多。道立保健所管内は2790人、旭川市は355人となり、道内全体で高い水準が続いている。

道立保健所管内の内訳は、石狩地方591人▽十勝地方419人▽胆振(いぶり)地方312人▽空知地方302人▽オホーツク地方302人▽釧路地方215人▽渡島地方145人▽上川地方136人▽後志(しりべし)地方91人▽根室地方69人▽宗谷地方63人▽日高地方32人▽桧山地方29人▽留萌地方23人―など。

新規感染が過去最多を更新した札幌市では「新規感染者の増加などで入院調整に時間を要するようになっている」(保健所医療対策室)などと指摘。夏休みなどで人と人との接触機会が増えやすいことも挙げ、「マスク着用や手指消毒などの感染防止対策を意識してほしい」と呼び掛ける。

道によると、3日の全道患者数は4万8372人で重症は前日と同じ4人。

病床使用率は31・5%(708床)で、このうち札幌市は41・2%(300床)、札幌市以外の全道は26・9%(408床)。

宿泊療養施設の入所者は前日比3人増の549人、自宅療養者は1798人増の4万1790人、施設療養者は45人増の700人、調整中4625人となっている。

また、10万人あたりの療養者数は925・1人となった。

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