監視用ドローン追加提供 政府、ウクライナに車両も

東京・市ヶ谷にある防衛省庁舎
東京・市ヶ谷にある防衛省庁舎

防衛省は4日、ロシアによる侵攻が続くウクライナを支援するため、監視用ドローン十数機を追加で提供し、新たに輸送用の車両数台も供与すると発表した。ウクライナ側の要請に基づく対応で、今月中旬以降、準備が整い次第輸送する。

防衛装備庁によると、ドローンはカメラを搭載した状況監視用。市販品のため防衛装備品には当たらないと判断した。4月にも提供を決め、約30機を6月にウクライナ側へ引き渡している。

車両はワンボックス型で、ウクライナ側は人員や食料の運搬に使うと説明しているという。

政府は3月以降、ウクライナに自衛隊が保有する物資を提供。防衛装備品に当たる防弾チョッキや防護マスクの他、ヘルメットや非常用糧食などを輸送した。

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