米高官、太平洋諸国歴訪へ 対中連携強化

シャーマン米国務副長官(AP)
シャーマン米国務副長官(AP)

米国務省は3日、シャーマン国務副長官が9日までの日程でサモア、トンガ、ソロモン諸島、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国を歴訪すると発表した。南太平洋で影響力を高める中国をにらみ、各国との連携強化を図る。

国務省によると、トンガを訪れる最高位の米政府当局者になる。ソロモンでは、太平洋戦争で日米が激戦を繰り広げたガダルカナル島の戦いから80年の記念式典に出席。4月にソロモンと安全保障協定を結んだ中国を牽制(けんせい)する狙いもある。

オーストラリアではウォン外相、ニュージーランドではアーダン首相らと会談する。(共同)

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