米ウーバー、利用額が最高 3兆8千億円、需要拡大

ロサンゼルス国際空港にあるウーバーの標識(ロイター=共同)
ロサンゼルス国際空港にあるウーバーの標識(ロイター=共同)

米配車大手ウーバー・テクノロジーズは2日、配車や料理宅配のサービス利用総額が2022年4~6月期に前年同期比33%増の290億7800万ドル(約3兆8千億円)となり、四半期としての過去最高を更新したと発表した。新型コロナウイルス禍からの経済活動再開に伴い、出張や旅行などの需要が拡大した。

コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は声明で「計画より早く収益性を改善できた」と訴えた。

4~6月期決算は純損益が26億100万ドルの赤字と、2四半期連続で赤字を計上。東南アジアの配車大手グラブをはじめとする保有株式の評価が下がり、17億ドルの損失を計上したのが響いた。前年同期の純損益は11億4400万ドルの黒字だった。(共同)

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