生活必需品の改善努力要求 北朝鮮、資材難克服を訴え

平壌の平壌第1百貨店で催された「人民消費品展示会」を訪れた市民=2日(共同)
平壌の平壌第1百貨店で催された「人民消費品展示会」を訪れた市民=2日(共同)

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は3日、北部両江道にある4カ所の事業所の名を挙げて生産活動が低調だと批判し、生活必需品の増産と質向上を求めた。北朝鮮では新型コロナウイルス対策の影響で貿易が低調で、当局は資材難を創意工夫で克服するよう呼びかけているが、国内の材料だけで改善を図ることには限界があるとみられる。

北朝鮮当局は、1984年に後に総書記となる金正日氏が生活必需品の生産拡大を指示したことを記念し、「8月3日人民消費品生産運動」と呼んで他業種の副産物や不要品を転用して製品の質の向上や多様化を図ることを生産現場に求めてきた。

この記念日を前に2日には首都平壌の平壌第1百貨店で衣服や化粧品など約1万2300種類をそろえた「人民消費品展示会」が始まった。(共同)

平壌の平壌第1百貨店で催された「人民消費品展示会」でかばんを手にする市民ら=2日(共同)
平壌の平壌第1百貨店で催された「人民消費品展示会」でかばんを手にする市民ら=2日(共同)
平壌の平壌第1百貨店で催された「人民消費品展示会」=2日(共同)
平壌の平壌第1百貨店で催された「人民消費品展示会」=2日(共同)
「人民消費品展示会」で化粧品を手に取る市民=2日、平壌の平壌第1百貨店(共同)
「人民消費品展示会」で化粧品を手に取る市民=2日、平壌の平壌第1百貨店(共同)


会員限定記事会員サービス詳細