開幕試合の静岡・日大三島、センバツの雪辱期す 33年ぶり出場

対戦が決まり、ガッツポーズする日大三島と国学院栃木の主将=2022年8月3日午後、大阪市北区(代表撮影)
対戦が決まり、ガッツポーズする日大三島と国学院栃木の主将=2022年8月3日午後、大阪市北区(代表撮影)

3日行われた第104回全国高校野球選手権大会(6日から17日間、兵庫・甲子園球場)の組み合わせ抽選会で、開幕試合に決まった静岡県勢の日大三島。33年ぶり2度目の出場で、栃木代表・国学院栃木と1回戦を戦うことになり、加藤大登(ひろと)主将(3年)は、1回戦敗退となった今春の選抜大会の雪辱を期した。

加藤主将は抽選会後、開幕試合について「自分はとても運がいいなと思います」と笑みを浮かべ、「自分たちの野球である全員野球を精いっぱい披露したい」と意欲を新たにした。今春の選抜大会に続く甲子園出場となるが、同大会では1回戦で大阪代表の金光大阪に0-4で敗れており「悔しい結果に終わった」と振り返る。そのため「選抜の結果を超えられるよう、まず先を見ずに一戦一勝で頑張りたい」と健闘を誓った。

日大三島は、兵庫・報徳学園を春夏18度の甲子園に導いた永田裕治監督が就任3年目。加藤主将は県大会での優勝後、「忘れ物を取りに行くため、まず1勝を挙げたい」と夏大会へ向けて抱負を語っていた。

日大三島は夏初出場の平成元年大会の1回戦で熊本工に4-13で敗れた。

37年ぶり2度目の出場の国学院栃木の平井悠馬主将は、自分たちの持ち味を2年生エースで最速145キロの盛永智也らの投手力と守備からのリズムと強調した。

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