大阪・泉南の中1自殺、権利委報告書を市長が受け取り

泉南市子どもの権利条例委員会の報告書を吉永省三会長(左)から受け取る山本優真市長=2日午後、市役所
泉南市子どもの権利条例委員会の報告書を吉永省三会長(左)から受け取る山本優真市長=2日午後、市役所

大阪府泉南市で今年3月に市立中1年の男子生徒=当時(13)=が自殺しながら調査が進んでいない問題で、山本優真(ゆうま)市長は2日、生徒の母親に聞き取りした市の第三者機関「泉南市子どもの権利条例委員会」の委員5人と面会し、報告書を受け取った。

自殺の背景は、権利委と別に市教委が設置する第三者委員会が調査するが、山本市長は「報告書を教育施策にしっかり生かしたい」と述べ、市長と教育委員会による「総合教育会議」を週内に開催することを明らかにした。

権利委は報告書を7月1日に提出。山本市長は守秘義務違反を理由に受け取りを拒否していた。

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