裁判官感染で期日取り消し 訴訟や審判16件、高松高裁

高松高裁は2日、同じ民事部に所属する40~60代の裁判官4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。7月29日~8月5日に予定されていた民事訴訟15件と家事審判1件の計16件の期日を取り消した。6日以降は状況を見て検討する。

高松高裁の一原友彦事務局長は「基本的な感染対策が取れていなかった部分があり、大変遺憾だ」とコメントした。

高裁によると、裁判官4人は同じ執務室で勤務。うち1人が7月27日、体調不良を自覚しながら登庁し高松市内の飲食店で他3人と一緒に昼食を取った。4人は28~29日に感染が判明した。

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