鈴木は4打数1安打 好機には凡退多く

ジャイアンツ戦の四回、中前打を放つカブス・鈴木=サンフランシスコ(共同)
ジャイアンツ戦の四回、中前打を放つカブス・鈴木=サンフランシスコ(共同)

米大リーグ、カブスの鈴木は7月31日、サンフランシスコでのジャイアンツ戦に「4番・右翼」でフル出場し、4打数1安打だった。内容は遊ゴロ、中前打、二飛、空振り三振で打率は2割6分。チームは0―4で負けた。

鈴木は九回2死無走者で迎えた第4打席で空振り三振し、最後の打者となった。四回には2死から2試合連続となる安打を放ったが、次打者が三振。単発の安打は出るものの、好機に凡退することも多く、パッとしない打撃が続いている。(共同)

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