柔道素根「全力出したい」 復帰のアジア選手権へ出発

柔道のアジア選手権(4~7日・ヌルスルタン)に出場する日本代表が1日、羽田空港から出発し、女子78キロ超級で東京五輪金メダルの素根輝(パーク24)は「五輪から1年ぶりの大会。一戦一戦、全力で自分の柔道を出したい」と語った。

22歳の素根は東京五輪で痛めた左膝を3月に手術し、6月に打ち込みを再開。まだ違和感があるというものの「前より不安は減っている」と笑顔を見せた。2年後のパリ五輪代表争いはスタートしており「もうあまり時間がない。一つ一つの試合を大事に闘う」と気を引き締めた。

日本女子の増地克之監督は素根について「膝は100%ではないが、十分闘える状態。本人の覚悟がどこまで試合で出せるか」と期待した。

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