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産経抄

7月31日

「万物の根源は水」と説いたターレスは、古代ギリシャの哲学者であり政治家だった。宇宙の構成要素を問われ、神の存在を持ち出さなかった最初の人という。「二等辺三角形の両底角は等しい」など幾何学の定理を残した数学者としても名高い。

▼18世紀の天文学者、ウィリアム・ハーシェルは天王星の詳細な観測記録を残した。土星に新たな衛星を2つ発見してもいる。本来は音楽教師だったという(『アシモフの雑学コレクション』)。二物どころか三物、それ以上のものを生まれながらに備えた人もいる。

▼発見や発明という歴史上の功績は、加減乗除の才能に加え、豊かな好奇心や探究心の持ち主を選ぶらしい。先哲たちの足跡を見て、多くの人が抱くのは太い一線で人生を分ける教育への疑問符だろう。高校の間に選ばざるを得ない「文系」と「理系」の二択である。

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