日米、IPEF拡大を協議 経産相、商務長官らと会談

「日米経済政策協議委員会」(経済版2プラス2)に臨む萩生田光一経済産業相=29日、ワシントン(AP)
「日米経済政策協議委員会」(経済版2プラス2)に臨む萩生田光一経済産業相=29日、ワシントン(AP)

萩生田光一経済産業相は29日、レモンド米商務長官、米通商代表部(USTR)のタイ代表と相次いで会談した。米国が主導するインド太平洋経済枠組み(IPEF)の参加国拡大などを協議。萩生田氏は環太平洋連携協定(TPP)への米国の早期復帰が望ましいとの考えも伝えた。

会談は29日に開かれた「日米経済政策協議委員会」(経済版2プラス2)の後に行われた。経産省によると、レモンド氏との会談では、米国が通商拡大法232条に基づき日本から輸入する鉄鋼やアルミニウムに課している追加関税を巡って議論し、協議を継続することで一致した。米政府は今年2月、鉄鋼については追加関税の一部を免除し、無関税の輸入枠を導入すると発表した。(共同)

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