岸田首相、コロナ「5類」引き下げは「感染状況見て判断」 第7波落ち着けば検討

出邸する岸田文雄首相=29日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
出邸する岸田文雄首相=29日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は29日、産経新聞の単独インタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを現在の「2類相当」からインフルエンザ並みの「5類」へ引き下げることについて、流行「第7波」が落ち着けば検討する考えを示した。「議論は続けたい。もう少し(感染の)状況を見た上で判断していきたい」と述べた。

首相は感染拡大が続く現時点では「たちまち変更を考えていない。現実的ではない」と明言。ただし、感染症対策と経済社会活動を両立する観点も重要だと指摘し、「5類」への引き下げの議論を続ける考えを示した。

岸田首相、第7波で行動制限せず 「特性に即した対策を」

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