千葉市の倉庫にヒアリ 110匹、人的被害なし

千葉県庁
千葉県庁

千葉県は28日、中国から東京港を経由して千葉市内の物流倉庫に運ばれたコンテナ内で、強毒を持つ南米原産のヒアリ110匹が見つかったと発表した。既に駆除し、刺されるなどの人的被害は確認されていない。

県によると、27日に業者が荷物に付着したアリを見つけ、専門家が調べていた。いずれもヒアリの働きアリだった。

会員限定記事会員サービス詳細