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今季のプロ野球では6月までに4人の投手がノーヒットノーランを達成するなど、「投高打低」の傾向が色濃く出ている。なぜ、いま「投高打低」なのか。
プロ野球解説者の荒木大輔氏が「投手の技術進化」「打撃スタイルの変化」「新型コロナウイルスの影響」と3つの要因を挙げて分析した。(聞き手・田中充)
■荒木大輔(あらき・だいすけ)
1964(昭和39)年、東京都生まれ。野球解説者。早実高時代の1980年夏、1年生ながら甲子園で準優勝し、「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。1983年ドラフト1位でヤクルトに入団。96年は横浜(現DeNA)でプレー。通算180試合で39勝49敗2セーブ。引退後は西武、ヤクルト、日本ハムで2軍監督やコーチを務めた。
1964(昭和39)年、東京都生まれ。野球解説者。早実高時代の1980年夏、1年生ながら甲子園で準優勝し、「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。1983年ドラフト1位でヤクルトに入団。96年は横浜(現DeNA)でプレー。通算180試合で39勝49敗2セーブ。引退後は西武、ヤクルト、日本ハムで2軍監督やコーチを務めた。
「音声で聴く スポーツ、ここが知りたい」は、アスリートなどスポーツ関係者の肉声インタビューをお届けします。
【音声で聴く スポーツ、ここが知りたい】野球解説者・荒木大輔さん 今季の「投高打低」、コロナも影響
聞き手 田中充
音声編集 向井達也(オレンジボックス)
制作 産経新聞社
聞き手 田中充
音声編集 向井達也(オレンジボックス)
制作 産経新聞社