パレスチナ記者死亡で犯人特定要求 遺族が米国務長官と面会

ブリンケン米国務長官(AP=共同)
ブリンケン米国務長官(AP=共同)

イスラエル軍が占領するヨルダン川西岸で5月に軍とパレスチナ人の衝突を取材中に撃たれて死亡した記者の遺族が26日、ブリンケン米国務長官とワシントンで面会し、犯人の特定と公正な裁きを求めた。遺族がツイッターで明らかにした。

死亡したのは中東の衛星テレビ、アルジャジーラのパレスチナ人記者シリン・アブアクラさん=当時(51)。パレスチナ自治政府は、イスラエル軍のスナイパーに意図的に殺害されたと発表したが、米国は今月4日「イスラエル側の発砲が原因の可能性が高いが、意図的だったとの根拠は見つからなかった」とし、イスラエル批判を控えた。

アブアクラさんのめいは、バイデン大統領との面会を求めたことも明らかにした。(共同)

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