「ブラを外せ」に不快感 モデルのケイト・モスさん

ケイト・モスさん(ロイター)
ケイト・モスさん(ロイター)

ファッションモデルのケイト・モスさん(48)が、10代の頃に撮影現場で男性カメラマンから「ブラジャーを外して」と命じられたことなど、モデル業界での不快な経験を明らかにした。24日放送の英BBCラジオで語った。

モスさんによると、15歳の頃、下着のカタログの撮影中に男性カメラマンから上半身裸になるよう指示され、上の服を脱いだ。恥ずかしがっていると「ブラを取れ」と言われ、「何かが間違っていると感じ、荷物を持って逃げた」という。

女性写真家との撮影でも、上の服を脱がなければフランスの主要ファッション誌「ELLE(エル)」の仕事に参加させないと言われ、「裸になるのが嫌で何度も泣いた」という。「彼女は自分の欲しいものを手にし、私はそのために苦しんだ」と感じた一方、その仕事が自身のキャリアを変化させたとも語った。

娘も現在モデルとして活動中だが、モスさんが代理人を務め「やりたくないこと、不快なことはやらなくていい」と助言しているそうだ。(共同)

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