「客引きはボーク」 元プロ野球選手の宮本さんらが撲滅訴え

警視庁愛宕署の江口博行署長(中央)や元プロ野球選手のタレント、宮本和知さん(同左)らがパレードを行い、客引き撲滅を訴えた=20日、東京都港区
警視庁愛宕署の江口博行署長(中央)や元プロ野球選手のタレント、宮本和知さん(同左)らがパレードを行い、客引き撲滅を訴えた=20日、東京都港区

東京・新橋の客引きを撲滅するため、警視庁愛宕署は元プロ野球選手のタレント、宮本和知さんらとJR新橋駅周辺でパレードを行い、宮本さんは「客引き行為は野球に例えるとボークで違反。みんなが安心できるまちづくりに参加させていただきたい」と語った。

愛宕署によると、政府が3月に新型コロナウイルス対策の蔓延(まんえん)防止等重点措置を全面解除して以降、客引き被害や苦情は増加傾向にあるという。7月15日時点で客引きに関する苦情と料金トラブルなどの110番通報件数の合計は、昨年同期比で約2・5倍増加しているという。

パレードには宮本さんや愛宕署の江口博行署長ら約60人が参加。「悪質客引き撲滅活動」と書かれた横断幕を持って練り歩き、「客引き行為は犯罪です」「客引きには絶対についていかないでください」と周囲に呼びかけた。

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