来年群馬知事選に山本氏が再選出馬

知事選への出馬を表明する山本一太知事=25日、前橋市(柳原一哉撮影)
知事選への出馬を表明する山本一太知事=25日、前橋市(柳原一哉撮影)

群馬県の山本一太知事は25日、任期満了(来年7月27日)に伴う知事選に出馬すると表明した。同日、前橋市内で開催された後援会会議の場で、「再選を目指して立候補を決意した」と述べた。

山本知事は無所属で出馬し、自民、公明両党に推薦を求めるとした。今後、選挙前までに公約を取りまとめる。

この日の会議で支援者らを前に、「出馬を決めたからには何があろうと勝ち抜き、素晴らしい群馬県、新しい群馬県をつくる」と意気込みを語った。

出馬理由については、各後援会から出馬要請を受けたことや、独自の世論調査で山本県政への評価が7割に達したことなどを踏まえて判断したと説明。「続投することによって自分にしかできない貢献を群馬県のために果たすことができる確信した」と述べた。

これまでに立候補を表明した人は出ていないが、知事は「必ず強力なライバルが現れる」との見通しを示し、準備に1年かけて取り組む方針を示した。

山本知事は草津町出身。参院議員を4期務め、沖縄北方担当相などを歴任した。令和元年7月の知事選で、自民、公明両党の推薦を得て無所属で立候補し、初当選した。

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