明治5(1872)年10月14日、蒸気機関車(SL)が新橋-横浜間で運行を始め、日本初の鉄道が本格開業した。それから150年。主力は電車に移り変わったが、SLは「日本の鉄道の原点」として今も大切に守り続けられている。JR東日本ぐんま車両センター(群馬県高崎市)でD51形498号機(通称デゴイチ)の整備に汗を流す鉄道マンの姿に迫った。
(写真報道局 桐原正道)
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ぐんま車両センターで出発前の点検を終え、バックで車庫を出るD51形498号機 =群馬県高崎市(桐原正道撮影)
明治5(1872)年10月14日、蒸気機関車(SL)が新橋-横浜間で運行を始め、日本初の鉄道が本格開業した。それから150年。主力は電車に移り変わったが、SLは「日本の鉄道の原点」として今も大切に守り続けられている。JR東日本ぐんま車両センター(群馬県高崎市)でD51形498号機(通称デゴイチ)の整備に汗を流す鉄道マンの姿に迫った。
(写真報道局 桐原正道)
ぐんま車両センターで出発前の点検を終え、バックで車庫を出るD51形498号機 =群馬県高崎市(桐原正道撮影)