大谷「104年ぶり」ヘ五回まで9K無失点

米大リーグ、ブレーブス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルスの大谷翔平=22日、アトランタ(共同)
米大リーグ、ブレーブス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルスの大谷翔平=22日、アトランタ(共同)

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は22日、後半戦初戦となるアトランタでのブレーブス戦に「1番・投手」で先発出場。神様ベーブ・ルース以来104年ぶりの「2桁勝利、2桁本塁打」を目指し、自己最多の10勝目を狙う。本塁打はすでに19本放っている。

初めてのマウンドに上がるブレーブスの本拠地トルーイスト・パーク。雨で試合開始が1時間近く遅れたが、投球に影響はみられず、アクーニャ、スワンソンから連続三振など三者凡退で立ち上がった。二回は先頭ライリーに左翼二塁打を打たれたが、後続を最速101マイル(約162キロ)のフォーシームを駆使して失点を許さない。三回には8番から三者連続三振を奪うなど、五回までに58球、毎回の9奪三振、1安打無失点に抑える好投。

打撃では一回先頭の第1打席はメジャー111勝の相手先発右腕モートンのフォーシームに詰まって遊ゴロ。三回2死走者なしの第2打席はフォーシームに空振り三振。五回2死二塁での第3打席は左足つま先に死球。痛みに顔をしかめた。大記録達成はエンゼルス打線の奮起にかかっている。

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