新たに4人が陽性で計10人に ラグビー女子日本代表合宿

日本ラグビー協会は21日、15人制女子日本代表らが岩手県釜石市で行っている合宿で、選手2人、スタッフ2人が新型コロナウイルスの抗原検査で陽性になったと発表した。今回の合宿では既に6人の陽性が確認され、計10人となった。

いずれも症状は軽く、隔離解除日に症状がなければ活動に戻る。日本は24日に釜石市で南アフリカ代表とのテストマッチを予定している。

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