マイクロソフト「チームズ」障害、オンライン会議できず 導入企業に影響広がる

米マイクロソフトのアプリ「チームズ」のロゴ(ロイター=共同)
米マイクロソフトのアプリ「チームズ」のロゴ(ロイター=共同)

米マイクロソフト(MS)のチャットやオンライン会議のアプリ「チームズ」で21日に発生した障害は、国内の導入企業にも影響が及んだ。オンライン会議などができずに電話やメールへの切り替えを迫られた事例もあり、代替手段の準備を検討する声も出ている。

サントリーホールディングスは21日午前10時半ごろから、チームズを使った社内のオンライン会議ができない状況になった。「別のテレビ電話サービスや対面、電話といったアナログな方法に切り替えて対応した」(広報)。

取引先とのオンラインの打ち合わせに使っている高島屋は「打ち合わせ日時の変更といった影響が出た可能性がある」という。JR東日本は鉄道運行に関連する実務への影響はなかったが、チームズで保管している資料に接続しにくくなった。トヨタ自動車も接続できない障害が一時あったが、午後からは回復し始めた。

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