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正論

「日本の第九」になる「海道東征」 文芸批評家・新保祐司

文芸批評家 新保祐司氏
文芸批評家 新保祐司氏

去る7月1日の夜、東京・銀座の王子ホールで「信時潔(のぶとききよし) 歌曲の夕べ」が開かれた。曲目は、「ばらの木」「つなで」「不盡(ふじ)山を望みて」「沙羅」など大正半ばから昭和11年にかけてのものであった。

信時潔の成熟の過程聴き

山田耕筰と並ぶ近代日本の大作曲家である信時潔が、その代表作である「海ゆかば」(昭和12年)と畢生(ひっせい)の大作と言っていい「海道東征」(昭和15年)を作曲する以前に日本の歌曲というものを模索していた頃の作品群である。この「歌曲の夕べ」を聴くと、信時潔という作曲家が、「海ゆかば」と「海道東征」に向けて成熟していく過程が思い浮かべられてくるようであった。

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