千葉正論懇話会 遠藤・本紙論説委員「今日のウクライナは明日の日本」

講演する遠藤良介論説委員=20日、千葉市中央区
講演する遠藤良介論説委員=20日、千葉市中央区

千葉「正論」懇話会の第75回講演会が20日、千葉市中央区の京成ホテルミラマーレで開かれ、産経新聞前モスクワ支局長の遠藤良介論説委員が、「ウクライナ侵攻の教訓 なぜ起き、人々はどう戦っているか」と題して講演した。

ウクライナ侵略戦争について「『民主主義対独裁』の構図だ。今日のウクライナは明日の台湾、日本かもしれないという認識を持つ必要がある」と強調。開戦後、現地で取材した経験に基づき、「ウクライナ人は全然、下を向いていない。それぞれが自分に何ができるかを考えて行動している」と振り返った。

今後の注目点に関しては「ウクライナ軍が東部・南部でどう反撃できるか。また、ロシアの軍や情報機関でどれだけ戦争への反発が出るかだ」と指摘した。

講演会は、新型コロナウイルスの感染対策を実施して開催された。

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