フェルメール展で内覧会、小芝風花さん「感性をおすそわけ」

大阪市立美術館(同市天王寺区)で「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」(産経新聞社など主催)が16日から始まるのを前に、15日、内覧会が行われた。会期は9月25日まで。

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」の内覧会で、作品について話す女優の小芝風花さん=15日、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(南雲都撮影)
「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」の内覧会で、作品について話す女優の小芝風花さん=15日、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(南雲都撮影)

目玉は、オランダ絵画の黄金期とされる17世紀に活躍した画家、フェルメールの作品「窓辺で手紙を読む女」。後方の壁に上塗りされて隠されてきた「キューピッド」の画中画が丹念な修復でよみがえった。今回の東京、札幌に続く巡回展が初公開となる。

また、フェルメールと同時代の巨匠レンブラントが描いた肖像画のほか、メツー、ダウといった当時の人気画家たちが、人々の暮らしや風物を丁寧に描いた優れた絵画も数多く並んでいる。

16日の開幕に先駆け、内覧会が開かれた「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」=15日、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(南雲都撮影)
16日の開幕に先駆け、内覧会が開かれた「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」=15日、大阪市天王寺区の大阪市立美術館(南雲都撮影)

この日は音声ガイドを担当する女優の小芝風花さんも会場を訪れ、「窓辺で手紙を読む女」が飾られている部屋で作品を見入り、「感性をおすそわけしてもらっている感じのする場所」と感想を語った。

担当学芸員の石川温子さんは「フェルメール自身が描いたキューピッドの絵が当初の姿で色鮮やかによみがえりました。ぜひ多くの人に見に来てほしい」と話した。

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