生ビール半額キャンペーン開始前に告知物掲出 スシローが謝罪、31店舗で

回転ずし大手「あきんどスシロー」は13日、同日から開始予定だったキャンペーンの告知物が、一部店舗で誤って開始前に掲出されていたとして、同社のホームページ(HP)を通じて謝罪した。同社は「対象のお客さまには大変なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」としている。

スシローが13日から28日まで行うキャンペーンは「何杯飲んでも『生ビールジョッキ』半額」。通常価格480円(税込み528円)で提供している生ビールジョッキを半額にするもので、キャンペーンの告知物などを開始日の13日から店頭に掲出する予定だった。

同社によると、誤って掲出されていたのは「はにんす宜野湾店」(沖縄県宜野湾市)や「江別店」(北海道江別市)など31店舗(午後1時時点)。同社では告知物などを見て購入した対象者には差額分を返金する方針で、そのほかの店舗についても確認中だという。

今回のキャンペーンの告知物を見て注文した一部の利用者が12日、会計時に「予告であって、今は(キャンペーンを)実施していない」と店舗側から対応されたことについてツイッターに投稿。会員制交流サイト(SNS)上で話題になっていた。

スシローをめぐっては、期間限定メニューでネタの仕入れ不足のため客に提供できない状態だったのにもかかわらず、宣伝を続けたのは景品表示法違反(おとり広告)に当たるとして、消費者庁から先月9日に再発防止を求める措置命令が出されていた。


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