蔓延防止措置「考えていない」と木原官房副長官

木原官房副長官=首相官邸
木原官房副長官=首相官邸

木原誠二官房副長官は7日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言に準じる「蔓延(まんえん)防止等重点措置」を適用する可能性について「現時点では都道府県からの要請はなく、重点措置の適用などの行動制限を行うことは考えていない」と述べた。

国内では6日、新たに4万5千人を超える新型コロナ感染者が確認された。木原氏は「(感染者が)全国的に上昇傾向に転じている」と指摘。また、病床使用率に関しても「全国的には総じて低水準だが、大都市では上昇傾向がみられるという状況だ」と語った。

その上で「引き続き、保健医療体制の維持強化やワクチン接種などを着実に進める。(今月の)3連休や夏休みで接触の増加が予想されることから、基本的な感染対策と体調管理の徹底をお願いしたい」と呼びかけた。

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