尖閣の中国船、領海侵入続ける 機関砲?搭載、海保の警告聞かず

東シナ海上空から望む尖閣諸島
東シナ海上空から望む尖閣諸島

第11管区海上保安本部(那覇)は7日、沖縄県・尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で5日に領海侵入した中国海警局の船2隻が引き続き領海内にとどまっていると発表した。尖閣周辺での領海侵入は今年17日目。

11管によると、2隻は5日午前4時35分ごろ、日本漁船1隻を追うように領海に入り、その後も漁船の動きに合わせて航行。海保が周囲に巡視船を配備し、領海から出るよう警告している。

領海外側の接続水域でも別の中国船2隻が航行し、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国船が確認されるのは83日連続となった。

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