ナダル腹部異変も死闘制す テニス・ウィンブルドン

男子シングルス準々決勝でプレーするラファエル・ナダル=ウィンブルドン(共同)
男子シングルス準々決勝でプレーするラファエル・ナダル=ウィンブルドン(共同)

男子シングルスでナダルが4時間21分の死闘を制した。最後は強烈なフォアハンドのウイナー(決定打)で決着。大歓声を浴び「自分の闘志を誇りに思う」と勝利の余韻に浸った。

第2セットを奪った直後にトレーナーを呼び、タイムアウトを取った。腹部に異変を感じながらも、36歳のベテランは「試合の途中でやめるのはつらい」とプレーを続行。24歳のフリッツに一歩も引かず、打ち合った。

最終セットはタイブレークに突入。力を振り絞って多彩なショットで相手を揺さぶり続け、10―4でものにした。

四大大会3連勝へまた一歩近づいた。だが、腹部のダメージは大きい様子で、7日に検査を受けると明かした。(共同)

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