平成11年10月から23年近く続く、自民、公明両党の関係とは何だろうか。今回の参院選の岡山選挙区のありようを見ると、今さらながら疑問を抱く。
何しろ、自民党の小野田紀美参院議員がツイッターに公明党の推薦を求めないとの趣旨の投稿をしたところ、同党の支持母体である岡山創価学会が「売られたけんかは買ってやる」と激怒したのだという。
さらに、ただ小野田氏に協力しないだけでなく、野党である立憲民主、国民民主両党が推薦する無所属新人の黒田晋・元玉野市長を大っぴらに支援するのだから、わけが分からない。
平成11年10月から23年近く続く、自民、公明両党の関係とは何だろうか。今回の参院選の岡山選挙区のありようを見ると、今さらながら疑問を抱く。
何しろ、自民党の小野田紀美参院議員がツイッターに公明党の推薦を求めないとの趣旨の投稿をしたところ、同党の支持母体である岡山創価学会が「売られたけんかは買ってやる」と激怒したのだという。
さらに、ただ小野田氏に協力しないだけでなく、野党である立憲民主、国民民主両党が推薦する無所属新人の黒田晋・元玉野市長を大っぴらに支援するのだから、わけが分からない。