NY原油続落、98ドル台 景気後退による需要減懸念

米西部カリフォルニア州ロサンゼルスの石油貯蔵施設(ロイター)
米西部カリフォルニア州ロサンゼルスの石油貯蔵施設(ロイター)

6日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の8月渡しが前日比0・97ドル安の1バレル=98・53ドルで取引を終えた。終値としては4月中旬以来、約3カ月ぶりの安値水準。世界的な景気後退に陥り、エネルギー需要が減少するとの観測から売りが優勢となった。

中国が新型コロナウイルスの流行により経済活動を再び制限するのではないかとの懸念も相場を押し下げた。一時は1バレル=95・10ドルまで下落した。(共同)

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