米バスケ選手帰国に全力 バイデン政権、露で拘束

1日、ロシア・モスクワの裁判所での初公判後のブリトニー・グライナー選手(右手前)(タス=共同)
1日、ロシア・モスクワの裁判所での初公判後のブリトニー・グライナー選手(右手前)(タス=共同)

ジャンピエール米大統領報道官は5日の記者会見で、ロシア入国時に大麻オイルを所持していたとして麻薬密輸の罪で起訴された米女子プロバスケットボールのブリトニー・グライナー選手について、帰国実現のため「全力を挙げる」と強調した。

CNNテレビによると、グライナー選手はバイデン大統領に宛てて手紙を書き「一生ここから出られないのではないかと恐怖を覚える」と吐露した。ジャンピエール氏はバイデン氏が手紙を読んだと明かし、同選手が「不当に拘束されている」と改めて非難した。

ジャンピエール氏によると、サリバン大統領補佐官やブリンケン国務長官も同選手の家族と状況を話し合ったという。(共同)

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